ジェイクのぼやき

子持ちジェイクのひとりごと

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2007.08.04 Saturday

Dr John's Gumbo


ニューオリンズを語る上でこれははずしてはいけない と言っても俺はニューオリンズの音楽にそんなに詳しいわけではないんだが ただこれは取っ付きやっすいし 基本を押さえているので セコンドラインの入門盤として最適だと思う セコンドラインっていうのはニューオリンズ独特のリズムで いわゆる“アイコアイコ”とかで使われている 3,2のリズムのことね わかるかな? ドクタージョンやレオンラッセルは その風貌からちょっと取っ付きにくいと思われているかもしれないが 聴いてみると以外にポップだし わかりにくいことをやっているわけではないので 誰でも楽しめる音楽だと思う ちょっとはまってみる? 

2007.08.01 Wednesday

Bop till you drop / Ry Cooder


なんかいいジャケットだ ライクーダー 凄くアメリカっぽい 1曲目はテレビコマーシャルにも使われていたから 記憶の人もあると思う ナチュラルでいい感じだ パイオニアのカーステレオ ロンソムカウボーイだったかと思うけど 草刈正雄の平坦なナレーションがなんか落ち着く雰囲気を与えてくれるコマーシャルだった ギターの弾き語りで始まり 途中からレゲエっぽい軽いリズムが入って来る このレコードはポップすぎる また初デジタルマスタリングなので音がいまいちなどと人は言う でもいいよこれ 映画クロスロードで主人公が弾いていたギターをふきかえたのは彼だ   

2007.07.30 Monday

Maria Muldaur


クローフィッシュ開店当初 彼女の音楽はよくかけていた クローフィッシュに一番似合う音楽だと思う これぞニューオリンズの音楽だ そして艶っぽい 飲み屋にぴったりだ 残念ながらこういう音楽は俺自身は演奏できない ただここのところ 何故かちょっとジャズっぽい物にも挑戦を始めたので そのうちこういうのもやるかもしれない 女性ヴォーカルはお店にはいい ちょっと華やぐ それにちょっとおしゃれだ でも一口におしゃれといってもいわゆるおしゃれとは違うぞ こういうフランス系アメリカの田舎の感じっていうか 微妙だけどそんな感じ 好きだよこういうの こんな素敵なオバサン なかなか日本には見当たらない 

2007.07.27 Friday

Tapestory / Carole King


女性シンガーは俺はあまり好んで聴かなかった 基本的に自分が演奏する物に近い物を選んで聴いてきた でも考えて見ればこれもまた俺が女性シンガーと組んでいた時代に 当時参考にしようと聴いたものだった どうも俺は基本的にリスナーではないんだな やっぱりプレーヤーなんだと思うよ 結局このアルバムの中から数曲カバーする事になったんだが このアルバムのトリビュート盤が出るくらい なにしろいろんなアーティストがこの中の曲をカバーしている あの宇多田ひかるまでもがね 今でも俺はこの中から数曲カバーして歌っている So far away はしっとりした時に Will you still love me tomorrow は素敵な女性がいる時に You've got a friend はちょっと特別な時に演奏する この曲を歌えるうちのお客さんは多い ちょっとした俺の自慢だ    

2007.07.26 Thursday

Nine Tonight / Bob Seger


正確にはボブシーガー&ザシルバーバレットバンドという ホーンセクション入りのデトロイトロックだ 3コードのロックンロールをここまでかっこよくやるのはこの人を措いて他ない Old Time Rock & Rollは最高だ ソウルを白人なりに消化してロックンロールにした感じとでも言うか ここら辺をしっかり通っておかないとそこから先へは進めないでしょう ロックンロールのかっこよさはテクニックじゃない ただそれが何かはよく分からない ただ正面切った感じでもない なんか大人で リラックスはしているけど でもなにげに熱くて なんかにやけてくる そうかようするに 他でもない これは単純にかっこいいっていう事だ !   

2007.07.25 Wednesday

Certified Live / Dave Mason


柳ジョージではありません デイブメイソンです 関係ないけど俺は何故か小柳ジョージなどと呼ばれたこともあったぞ 基本的に俺もこの路線なのかな? このライブはバンドっぽくっていい演奏だ オープニングからエンディングまで レコードはショウ通りに進行する これもやはり76年 いい時期だということはこの演奏を聴けばわかる 途中アコースティックセットを挟むが ここら辺がMTVのアンプラグドシリーズの素になったのかもしれない そのアコースティックセットはコーラスもきれいで聴き所のひとつだ このアレンジは俺も自分の演奏の参考にしている なにしろ演奏しているミュージシャン自身が楽しんでいるのがよく分かる カバー曲は多いけどアレンジはいいし いいレコードだと思う      

2007.07.22 Sunday

Before The Flood / Bob Dylan Live With The Band


何ていうんだろう ザバンドは俺たちの心の支え しかもこのライブ盤が基本だ バンド活動とはこういう物なんだろう という想いがあった ボブディランがいてそしてザバンドがいる こういう関係はありだろう ボブディランはグレイトフルデッドやトムペティ&ザハートブレイカーズなど サポートバンドに既存のバンドを使うことがある でもやはりザバンドがいちばん合っていると思う 俺はおじさんになった今でも変わらず こんなザバンドのようなバンド活動がしたいと思っている でもそんな夢がなかなかかなわない

2007.07.21 Saturday

Uncle Charlie & His Dog Teddy / The Nitty Gritty Dirt Band


土臭いといえばこれ カントリーフォークロックとでもいうか いかにもアメリカの片田舎の空気感が漂う さらにブルーグラスのエッセンスも充分に感じられる 納屋の軒先で演奏しているのを録ったような雰囲気だ そばにはアンクルチャーリーと彼の犬テディが座っていて 床屋のディドリーは暇そうにテレビを見てる おかみさんは外で掃き掃除しながら隣の奥さんと話している 大工のピーターはもう3日も仕事がないが気にするそぶりもない そしてなにやら演奏が始まると ポツポツと人が集まってきて わいわいがやがやと騒ぎ始める みんなが顔見知りで世間話をしながら日が暮れるのを待っている そんな感じ プー横丁の家 ミスターボージャングル サンタローザなど名曲も多い 

2007.07.20 Friday

ラッキー・オールド・サン / 久保田麻琴と夕焼け楽団


沖縄続きで夕焼け楽団を イントロから飛び出すデビットリンドレーのスチールギターには度肝を抜かれるが レイドバックした雰囲気はアメリカ南部を思わせる いい時代だったなあとつくづく感じられる この後しばらくすると夕焼け楽団はサンディをフロントに据え サンディ&サンセッツとして活動する事になる でも彼女は綺麗過ぎて俺なんかにはなんかとっつきにくい 80年代はすべてがそんな調子だ あー昔は良かった こういう男くさくて土臭くて汗臭い こんなんが好き! あ 俺自身はお風呂大好き きれい好きさ 臭くないよ 誤解のないように! 

2007.07.19 Thursday


75年デビュー 伝説のハードロックバンドと呼ばれるが まさに俺はリアルタイムでこのバンドに接していた 当時沖縄には米軍基地の関係でロックバンドが多数存在しており ハードなクラブギグをこなしていた 100パーセント米軍人相手の商売である そこから本物が生まれてきてもおかしくはない ハードロックが好きだった俺はこういうバンドを心待ちにしていた 特にキーボードのジョージ紫 ドラムの宮永英一のふたりの才能は突出している 完璧なバンドとは必ずしも言えないが 沖縄ロックを世に知らしめた功績は大きい 俺はレコードの発売が待ち切れず 発売当日にレコード屋に買いに行った程だ 十数年後 俺はヴォーカルのマサオさんと渋谷のパブで偶然出会い そこのバンドに飛び入りし 一緒に歌わせてもらった事がある 今ではなつかしい思い出だ 宮永英一はその後コンディショングリーン キャナビスと渡り歩き キャナビスはサンディエゴと名を代え再びメジャーデビューする そこでギターを弾いていたのが前田達也だ 今週末21日クローフィッシュに出演する彼は今回で3度目の来店 俺とはかれこれ10年来の付き合いだ 何度か一緒に演奏もした 元オフコースの清水仁さんともよく一緒していて 別口で付き合いのある俺は世の中狭いねとちょっと驚いた ギターの腕前はさすがだし 歌もいいので是非見に来て欲しい 紫の活動期間は短く 残したレコードも少ないが 後に与えた影響は大きい ジョージ紫と宮永英一は今でも時々一緒に活動しているらしい    

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